2006年4月に結成されたバンドで、キューズ・サクソフォン・アンサンブルが母体となり、師である丸山胤幸氏を含め、全員同一門下で構成されたサクソフォン ラージアンサンブルとして市内を拠点に活動を始めました。
2007年度、吹奏楽連盟主催によるアンサンブルコンテストでは、初出場ながら見事東関東大会まで出場し、これまで神奈川県代表として5回東関東大会に出場しています。また、リサイタルでは『メヲトジレバ イヤシノセイカイ』と題し、2016年まで毎年8月に長野県白馬、2017年からは千葉県勝浦にてリサイタルを開催しています。市内に限らず依頼演奏が多く、千葉県の美術館や川崎市のプラネラリウム施設との協力、さらには勝浦市のホール、福島県の塩屋埼灯台などからも依頼演奏を受けています。
現在もクラシカルサクソフォンの持つ魅力を積極的にアピールし続け、若手育成事業として「クラシカル・サクソフォン講座」や市民参加型の演奏会の実施、綾瀬市商工会議所や綾瀬市役所との協働事業を積極的に行っています。
■楽器構成
ソプラノ / アルト / テナー / バリトン
※ピアノ、フルート、バイオリンやコントラバスなどもアンサンブルに参加したこともあります。
■団員構成
会社員 / 学校教員・公務員 / 大学生 / 高校生 / 中学生